第29回東京国際映画祭が3日に東京で閉幕した。中国映画「ミスター・ノー・プロブレム(不成問題的問題)」が最優秀芸術貢献賞に選ばれた。

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第29回東京国際映画祭が3日に東京で閉幕した。最高賞にあたる「東京グランプリ」には、ホロコーストをテーマにしたドイツとオーストラリアの合作映画「ブルーム・オヴ・イエスタディ」が選ばれた。范偉(ファン・ウェイ)、殷桃(インタオ)らが主演した中国映画「ミスター・ノー・プロブレム(不成問題的問題)」が最優秀芸術貢献賞に選ばれた。新華社が伝えた。

「ミスター・ノー・プロブレム」は老舎が1943年に発表した短編小説を改編したもので、中国の抗日戦争時代、重慶市にある樹華農場が責任者の丁務源の管理下で衰退して様を描いた作品だ。モノクロの映像に美術、小道具、衣装などのデザインが全体として際立った魅力を放ち、最優秀芸術貢献賞を獲得した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)