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スズキのインドネシア子会社スズキ・インドモービル・モーター(SIM)は、インドネシア・ジャカルタで開催されたインドネシアモーターサイクルショーにて、アセアン地域向け二輪車の新型モデル「GSX-R150」と「GSX-S150」を発表した。

アセアン地域における二輪車は日常の交通手段としての用途が主であるが、モータースポーツの人気を背景に趣味性の高いスポーツモデルの需要も高まってきている。スズキはこのような需要に応えるため、これまでも日本から大型二輪車「ハヤブサ」などを完成車で輸出して販売してきたが、より幅広いユーザー層へ向けたステップアップモデルとして、小排気量スポーツバイクの「GSX-R150」「GSX-S150」を投入し、アセアン地域におけるスズキブランドの向上を図るという。

両車ともに軽量でコンパクトな車体に147.3ccの水冷4バルブ単気筒DOHCエンジンを搭載し、キーレスイグニッションシステム(「GSX-R150」上級仕様車のみ)や、ワン・アクション式シャッター付ステアリングロック(「GSX-S150」)、スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用する。生産はSIMで行い、2017年初頭からインドネシア国内をはじめ、順次アセアン地域内で販売を開始する予定だ。

(木下健児)