日本食本当に恋しい?

写真拡大

海外旅行などへ出ると、日本食が恋しくなるということがいわれています。果たして本当にそうでしょうか?

日本でしか食べないもの

海外旅行において気をつけなければいけないもののひとつとして、食事があります。お腹を壊してしまったり、場合によっては発熱といったこともあります。そうなると、旅の予定が台無しになってしまいますから、食事には気をつけたいものです。海外では食べずに日本でしか食べないものというのは数えていけばいくつかあります。それはどういうものでしょうか。

生卵に生魚

日本ならではの食材といえば、生卵や生魚といった生の食材でしょう。海外においても卵や魚は使われていますが、基本的には加熱調理したものが使われています。あるとしてもお湯にくぐらせて半生でいただくといったものです。日本のように生で食べるという文化は海外では浸透していないのです。それは、冷蔵技術や冷凍技術が日本ほど発達していないということも関係しているでしょう。海外の日本食レストランでは生食の食材を使うところも多く出てきていますが、安いレストランだと品質管理などに不安があるので注意が必要です。

醤油の味が恋しい?

さらに、日本食と切っても切れない関係にあるものが醤油でしょう。醤油の味が恋しくなるといういわれもありますが、醤油はソイソースとして海外でも広く広まっています。さらに、中国や東南アジアなどでも、醤油は広く使われています。中国系の醤油は日本の醤油より甘味が強いですが、醤油であることには変わりありません。さらに、ベトナムやタイなどで使われているナンプラーは、日本のしょっつるに相当します。東南アジアだけに限っていえば案外、日本と同じ食材文化を共有しているということがいえるでしょう。海外旅行で日本食が恋しくなるといったいわれは、すでに過去のものとなりつつあるのかもしれません。