芸能活動引退を表明した"ももち"。カントリー・ガールズでは後輩の指導も行いながら、アイドル活動を行ってきた

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‟ももち‟の愛称で、バラエティー番組などで活躍している嗣永桃子は、来年の6月30日にカントリー・ガールズ並びにハロー!プロジェクトから卒業し、芸能界から引退することを発表した。嗣永は同グループの結成2周年を契機に、自身のキャリアを見つめ直し、幼児教育関連の仕事に進むという。

芸能界引退のフレーズに張り詰めた空気となった会場を一瞬にして和やかに変えてしまう嗣永桃子

会見で嗣永は「Berryz工房が活動停止になって、カントリー・ガールズのプレイングマネージャーとしてやってきたんですけれど、この2年間でメンバーも逞しく成長してくれたので、今度は自分の番だと思って。以前から興味のあった幼児教育の勉強をして、仕事にできたらいいなと思うようになりました。」と凛とした表情で思いの丈を語った。嗣永はBerryz工房在籍時より、大学に進学し、小学校の教員免許を取得するなど、芸能活動と並行して、教育に関する学習を進めていた。「教員免許は持っているだけなので、もっと勉強したい」と意欲的な姿勢を後輩に見せると、山木梨沙は「寂しい思いはあるけれど、当初から2〜3年と聞いていたので、このタイミングで納得しました。2年間、ももち先輩の背中を見ていたので、自分の成長につなげたい」と嗣永へ感謝の気持ちを語った。嗣永と10歳差の船木結は「ももち先輩にテストの点数が悪かったことを話した時に、『アイドルは学業との両立が大切』と先生のように教えてくれました。卒業までにテストで良い点数を取って、ももち先輩を安心させたいです」と決意を語った。

嗣永が引退する6月30日は、ハロー!プロジェクト・キッズのオーディションに合格した記念すべき日。15周年をきっかけに新しい門出に向かう嗣永に対して、つんく♂からは「事務所と揉めたの?」と突っ込まれながも、嗣永はハロー・プロジェクトのシンボルとして最後まで活動を続けることをつんく♂と約束したという。