ブライアン・クランストン

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11月8日(火)に行われるアメリカ大統領選挙。民主党候補のヒラリー・クリントン氏か、共和党候補のドナルド・トランプ氏か...選挙の行方は世界から注目されているが、もしトランプ氏が大統領に決まれば母国を去るセレブ達が続出しそうだ。米Us Weeklyが伝えている。

大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』のウォルター・ホワイト役で知られるブライアン・クランストンもその一人。彼は米The Hollywood Reporterのインタビューの中で、トランプ氏が大統領になったら国を出る考えを明かした。「間違いなくカナダに移住するよ。そんなことが起こるとは、現実的とは思えないけどね。彼が選ばれないことを神様に祈るしかない。(カナダに行くことは)休暇じゃない。移住するんだ」さらに、選挙活動中のトランプ氏の行動はこれから先も人々の記憶に残るだろうとコメント。「本に書かれ、映画も製作されるだろうね。今の彼の異常さは、いつか劇場で公開されているんじゃないかな」と、辛辣に語った。

昨年11月、ブライアンはPoliticoのインタビューでクリントン氏を支持していると意思を表明。今年7月にフィラデルフィアで行われたイベントでは、さらにその気持ちを強くし、「僕は民主主義で、ヒラリーを支持しているんだ。もしこのことで僕の映画を観ない人たちがいるのなら...それは仕方ないね。リスクはあることだけど、傍観者になりたくないんだ」と、TV映画『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』で民主党から選出された第36代大統領リンドン・ジョンソンを演じたことにも触れ、選挙について積極的に意見を述べる姿勢を見せていた。

実は、トランプ氏が当選したら移住すると宣言しているのはブライアンだけではない。『GIRLS/ガールズ』のレナ・ダナムは過去のインタビューで、「たくさんの人が半分脅しでそう言っていることも分かっているけど、私は本気よ。バンクーバーにある素敵な場所を知っているし、あそこなら仕事も続けられるわ」とコメントしており、『アベンジャーズ』シリーズで活躍するサミュエル・L・ジャクソンは出演したトーク番組で、「もしあいつが大統領になったら、僕のルーツの南アフリカに行くよ」と語っていた。他にも、ウーピー・ゴールドバーグやマイリー・サイラス、ジョージ・ロペス、シェールら10人以上のセレブたちが米国を去る意思を示している。

ブライアンが実在した米国大統領に扮した『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』は、11月6日(日)21:00よりスターチャンネルにて放送。(海外ドラマNAVI)