3日、韓国メディアは、約40年前から修学旅行で韓国を訪問し続けている日本のある高校を紹介した。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年11月3日、韓国・国民日報は、約40年前から修学旅行で韓国を訪問し続けている日本のある高校を紹介した。

韓国観光公社は2日、福岡の九州産業大学付属九州高校の生徒271人が来月、修学旅行として4泊5日の日程で韓国を訪問すると明らかにした。同校は1963年に開校し、10年後の73年に初めて韓国を修学旅行先に選択した。その後、今年を含む41年で約2万人が韓国を訪れたという。(2014年と昨年は、セウォル号事故や中東呼吸器症候群事態を受け、修学旅行先を日本国内に変更)。同校は日韓交流に寄与した功労が認められ、今年1月に韓国教育部長官および日本文部科学大臣表彰を受けた。九州高校の長期的な韓国訪問が可能だった理由について、韓国観光公社は「世宗高等学校(旧首都女子師範大学付属高校)との交流会が大きな役割を果たした。また、韓国・北朝鮮の軍事境界線にある板門店の見学などが、島国である日本の高校生が国境線の厳格さを理解し、平和の大切さを知る機会になっている」と説明した。観光公社のイム日本チーム長は、「日本人は再訪問率が非常に高い。青少年期に韓国を訪問すれば、韓国観光市場の土台になる」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓国にとっての日本、日本にとっての韓国が“距離だけ近い”国ではなく、“距離も近いが心はもっと近い”国になってほしい。そのために、僕たちと僕たちの次の世代が努力をしなければ!」
「良い気分で読んでいたのに、最後の“青少年期に韓国を訪問すれば、韓国観光市場の土台になる”という1文を読んで、結局は金としか見ていないのか…とがっかりした」
「朴大統領がつくり上げた韓国は金のことしか考えていないんだね」

「韓国を訪れ続ける一番の理由は食費が安いからでは?」
「その高校の校長先生は、生徒たちにヘル朝鮮(地獄の韓国)を見せ、日本に住めるありがたさを実感させようとしているのかも」
「その学校の生徒の中に、『竹島は韓国領』と正しく理解している子はどれくらいいるだろう?」
「韓国は旅行するにはそんなに悪い国じゃない」(翻訳・編集/堂本)