トークショーを行った
蛭子能収、トリンドル玲奈、大悟(千鳥)

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 漫画家・タレントの蛭子能収が長編映画初主演を飾った「任侠野郎」のDVD&ブルーレイ発売記念イベントが11月5日、都内で行われ、蛭子をはじめ共演のトリンドル玲奈、大悟(千鳥)がトークショーに出席。この日は、終始緩やかなトークが繰り広げられ、集まったファンを喜ばせていた。

 蛭子がパブリックイメージを覆す“伝説の任侠”に扮し、関東一円にその名をとどろかせた小里組の元若頭・柴田源治の復しゅう劇を描く。ちょうど1週間で撮りあげたそうだが、蛭子は「カメラマンの人がとにかく恐ろしくかった」とポツリ。続けて「演出家でもないのにあれこれ指示してきたんですよ」と愚痴をこぼすと、大悟は慌てて「カメラマンさんはいろいろ映画やってきたから、ある意味監督さんよりベテランなんですよ。もめながらいい作品が出来ていくから」と火消しに奔走した。

 さらに観客から「セリフはどうやって覚えたか」と質問が寄せられ、蛭子は「いや、台本を読んで覚えましたけどね」と即答。大悟は「そうじゃなくて……。家に帰ってお風呂で、とかあるじゃないですか」とたしなめ、蛭子は「電車のなかとか、現場で出番がないときに覚えたりしました」と話した。一方のトリンドルは「難しかったシーンは?」と問われ、「難しかったシーンかあ〜」と言ったきり沈黙。これには大悟も、「この子もこの子で……」と頭を抱えた。

 また、映画初主演にいまだ照れまくりの蛭子は「もうちょっと俺の演技がよかったらね、オススメするんだけど」と笑い、すかさず大悟は「いやオススメせえよ。嘘でも」とツッコミ。その後も、DVD&ブルーレイには約45分の特典映像が収録されていると伝えられた蛭子が「ええっ!? 本編より長いじゃないですか」と素っ頓狂な声を出すと、大悟は「そんなわけないやろ。なんで本編30分だと思っとるん、そんな映画ないやろ」とさすがに呆れ顔だった。

 「任侠野郎」DVD&ブルーレイは、発売中。