左からジュディ・オングさん、謝長廷駐日代表、中林忠良氏

写真拡大

(東京 5日 中央社)台北駐日経済文化代表処台湾文化センター(東京都港区)で4日、日台の版画作品を展示する「台湾・日本版画名家交流展」が始まった。オープニングセレモニーには出展者の1人で歌手・版画家のジュディ・オング(翁倩玉)さんも登場し、同展を通じて両国の関係がさらに深まってほしいと述べた。

今回の交流展には、ジュディさんの木版画「蓮池石渡」を含めた31作品が出展。台湾からは「台湾現代版画の父」と呼ばれる廖修平氏ら22人が、日本側は日本版画界を代表する銅版画家の中林忠良氏など8人が参加している。

中林氏は、2011年の東日本大震災と今年2月の台湾南部地震で日台が互いに支援の手を差し伸べたのは、双方が文化交流を続けてきた結果だと強調し、交流展による関係の強化に期待を示した。

展示は来月9日まで。

(楊明珠/編集:杉野浩司)