5日、澎湃新聞網によると、米消費者製品安全委員会(CPSC)は4日午前、韓国サムスン製の洗濯機280万台のリコールを発表した。

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2016年11月5日、澎湃新聞網によると、米消費者製品安全委員会(CPSC)は4日午前、韓国サムスン製の洗濯機280万台のリコールを発表した。

CPSCの発表によると、サムスン製の縦型洗濯機による爆発などの報告はこれまでに730件余り寄せられており、このうち9件で負傷者が出ている。CPSCのElliot Kaye氏は、「私たちが直面している恐るべき問題は、洗濯機のふたが完全に破壊されているということ。しかも、すでに多くの事故報告が寄せられている」と語った。同氏は、これらの洗濯機のふたについて「設計ミスにより十分に固定されていないこと」が原因だとの見方を示した。CPSCのウェブサイトによると、今回のリコールは2011年3月から2016年11月の機関に販売された34モデルに及ぶという。

サムスンが洗濯機のリコールを行うのはこれが初めてではなく、2013年には豪州で販売した6モデルについて、「ふたが発熱したり焼けたりする」としてリコールを行っている。最近、発火が相次いだ同社のスマートフォン・Galaxy Note7のリコールに続き、今度は「爆発洗濯機」がリコール対象になったと記事は伝えている。(翻訳・編集/北田)