ワザと? 失点したU-16北朝鮮代表GKと指揮官に1年間の出場停止&罰金処分

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▽アジアサッカー連盟(AFC)は4日、9月に行われたAFC U-16選手権におけるU-16北朝鮮代表の問題行為に対し、ス・ヨンジョン監督、GKチャン・ペクホに1年間の出場停止処分と罰金処分を科したことを発表した。

▽FC東京U-18のFW久保建英やMF平川怜などU-16日本代表も出場した同大会。日本はU-17ワールドカップ出場権を得たが、その大会中に北朝鮮が問題あるプレーをしていた。

▽処分対象となったプレーはグループリーグ最終節のU-16ウズベキスタン代表との試合。この試合の後半4分に、ウズベキスタンGKウマルザコフが大きくパントキックを蹴り出すと、飛び出していた北朝鮮GKチャン・ペクホが処理をミス。無人のゴールへとボールが転がった。

▽懸命に追いかけたチャン・ペクホは、十分に追いつけるタイミングだったものの、ボックス付近で突如転倒。まるでヘッドスライディングにも見える転倒だったが、結局ボールはゴールラインを越え、失点してしまった。

▽なお、北朝鮮は、グループ1位で勝ち上がった場合に準々決勝でU-16イラク代表、準決勝でU-16日本代表との対戦の可能性があり、“ワザと”GKが失点したのではないかとの噂も挙がっていた。

▽この行動に対し、AFCは厳罰処分を下し、ス・ヨンジョン監督、GKチャン・ペクホに1年間の出場停止。さらに、監督には5000ドル(約51万5000円)、チャン・ペクホには1000ドル(約10万3000円)の罰金を科している。さらに、2018年に予定されているAFC U-19選手権のメンバーにも入れない措置をとっている。

◆このプレーは本気? 故意?

https://www.youtube.com/watch?v=xlHlohMf58M