寒さに思わず背中が丸くなってしまう季節になりました。寒いとなんだかテンションも上がらないし、やる気も失せてしまいそう。風邪もひきやすくなりますよね。南国に行きた〜い! とお嘆きのかた、ぽかぽかになれちゃう秘策があるのです。この冬試していただきたいカイロを使った温熱療法についてご紹介します。

冷えで自律神経が乱れてしまう

寒くなってくると、何となくだるい・疲れがとれない・やる気がおきないといった不定愁訴が増えるそうです。子供の夜泣きが酷くなったり、突然熱を出したりといったことも増えるとか。これらは体の冷えが原因のことが多いそうです。冷えて血行が悪くなると、内臓の動きや血流を管理している自律神経が頑張らなくてはなりません。生命維持が優先されるため、内臓への血流を確保しようと手足などの末端の血流は悪くなり、もっと冷えが酷くなります。血の巡りがどんどん悪くなって様々な症状が現れてくるというわけ。自律神経は緊張(興奮)する交感神経とリラックスする副交感神経を司っていますから、自律神経が乱れると精神も不安定になるのです。

子宮温活も兼ねて全身ぽっかぽか

バラエティでもちょっと話題になったので知っている人がいるかもしれませんが、子宮を温める子宮温活のためにおまたにカイロをあてる「おまたカイロ」という健康法があります。よもぎ蒸しと同じく膣から温めて子宮の冷えをとり、生理痛やPMSの改善、不妊の改善、自律神経のバランスを整える、便秘の改善に効果があるといわれています。中からじんわり温まって気持ちも上がるのだそう。やり方は毛糸のパンツやインナーパンツ、ガードルなどの股の部分に小さめのカイロを貼るだけ。ショーツに直接貼ると低温やけどの恐れがあるので、注意しましょう。

温熱療法で風邪や不調とさよなら

下半身のパンツで隠れる周辺には自律神経が集中しています。ツボも多いので、このあたりを温めると自律神経の働きが良くなり、様々な症状を緩和することができます。おまた以外にもお尻の割れ目の上、おへそまわりにも温めると元気になれるツボがありますよ。右の胸の下には肝臓があるので、このあたりを温めると温かい血液が全身に巡るため体が温まりやすく、代謝も良くなります。体温が上がると免疫力も高まるので風邪をひきにくくなり、自律神経が整うことで心身ともに元気になれるんです。

いかがでしたか? カイロを貼るだけなので簡単ですし、コスパもさほど悪くないと思います。今年の冬は秘密のカイロで元気に過ごしたいですね!


writer:しゃけごはん