「UQモバイル」の新CM、「のりかえる長女」編

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モバイルブロードバンド事業を展開するUQコミュニケーションズとUQモバイル沖縄は2016年11月5日から、女優の深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんを起用したCMの第2弾を全国で放送開始する。

キーワードは「のりかえ」

今回のCM「のりかえる長女」編のストーリーは、長女役の深田さんを軸に展開する。家族がくつろくリビングでネイルを乾かす長女。三女役の永野さんの直感によれば、どうやらデートの準備らしい。ところがその相手は、次女役の多部さんの知らない相手のよう。姉妹の間で「(彼氏を)のりかえる」「のりかえない」というやり取りが繰り返される中、どこからともなくピンク・レディーの代表曲「UFO」のイントロが流れてくる。

次のシーンでは、楽曲に合わせて家族全員がスマホを片手に踊り出す。先ほどまでのクールな表情とは対照的に、3姉妹の口は「ワォ!」とでも言いたげなオーバーアクションだ。

シーンがリビングに戻ると、家族の話題は再び「のりかえ」について。沈黙を守っていたパパ役のブルームクは、意外なひと言をつぶやくのだった......。

それにしても――。11月2日で34歳になったばかりの深田さんの容姿は、一番年齢が低いのではと勘違いしてしまうほど若々しい。眼光鋭い多部さんの表情は、ドラマ「ドS刑事」で主演した黒井マヤに通じるものがあり、思わずゾクゾクしてしまう。髪をアップにした永野さんは意図的に大人びたファッションで、これまた意外な一面を見せてくれる。

UQモバイルにするメリットとは

ほとんどのMVMO(格安SIM)会社がNTTドコモの回線を使っている中で、筆頭株主がKDDI のUQコミュニケーションズは、auの回線を利用している。事実上auのサブブランドといっていい。

これまでモバイルWi-Fiルーター「UQ WiMAX」のイメージが強かった同社。通信方式がNTTドコモやソフトバンクと異なるため、対応するスマホの数が少ないのが悩みだった。16年秋冬モデルではスマホのラインナップを大幅に増やしている。

ほとんどのMVMOはNTTドコモから通信帯域を借りていて、お昼時や夕方は回線が混雑して通信速度が著しく低下する。UQコミュニケーションズはいまのところそのような事態になっておらず、通信の快適性を求める人にとって魅力的だ。

UQ モバイルの第1弾CM「家族設定、誕生」編は、11日前の10月25日にテレビ放送をスタートしたばかり。矢継ぎ早のメディア露出で、格安スマホの市場をとりにいく姿勢を鮮明にしている。