株初心者におすすめの高配当&割安の5万円株は? 初心者でも事業内容が理解しやすい高配当銘柄と、 値上がり益が期待できる注目銘柄を厳選して紹介!

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 現在発売中のダイヤモンド・ザイ12月号には、株の初心者でも投資しやすい5万円台以下で買える銘柄を紹介する「勝てる!5万円株投資」の大特集を掲載している。今回はその中から、誰もがよく知っていて事業内容もわかりやすい「高配当狙いの銘柄」と「値上がり益狙いの銘柄」を紹介しよう。

配当利回り3%以上で事業内容を理解しやすいのに
割安に放置されている高配当銘柄があった!

 まずは、事業内容がわかりやすくて配当利回りも高く、投資ビギナーでも安心して買える「高配当狙いの5万円株」を3銘柄紹介しよう。

 その銘柄とは、「シチズン時計(7762)」「スカパーJSATホールディングス(9412)」「双日(2768)」の3銘柄だ。
(※株価、配当利回りなどのデータは10月4日時点。上記3銘柄の選定とコメントはマーケットコメンテーター・岡村友哉さん)

 シチズン時計とスカパーJSATホールディングスは、今期の業績は冴えないものの、来期は業績回復が見込める今がまさに買いどきの銘柄だ。現在の株価水準で見るとシチズン時計が3.21%、スカパーJSATホールディングスは3.17%と配当利回りも高く、来期の業績回復期待をまだ織り込んでいない。高い配当利回りを得ながら、株価の反発も期待できる一挙両得の銘柄と言えるだろう。

 もう一つの双日は商社株。商社株はもともと配当利回りが高いが、資源価格の下落などで株価急落の可能性を含んでいるのが大きなリスク。しかし、商社の中でも双日は過去最高純益が続く見込みで、株価も緩やかな上昇が続いており、配当利回り狙いでの買いがおすすめだ。

ゲームから不動産まで、さまざまな業種の人気銘柄がズラリ!
最高益更新やV字回復の銘柄で値上がり益を狙え!

 次は「値上がり益狙いの5万円株」を紹介していく。
(※株価、配当利回りなどのデータは10月4日時点。以下の3銘柄の選定とコメントはフィスコ・村瀬智一さん)

 最初に取り上げるのは、昨年の高値から40%以上も下落して「5万円株」の仲間入りをした「東急不動産ホールディングス(3289)」。第1四半期は減益発進だが、これは前期に一時的な利益が乗っていたため。今期は最高益更新に加えて増配予想でもあり、株価に割安感が出始めている。同じ不動産銘柄でも三井不動産や三菱地所などは1単元買うのに200万円程度が必要な中、5万円台で買えるのも魅力だ。

「ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)」は、スマホゲーム「パズドラ」の人気が一服して株価が高値から70%以上も下落。ただし、年末に発売予定のプレステ4向けの新作や、「パズドラ」の中国展開次第でV字回復が狙える。

 最後に紹介するのは、ショッピングやクレジットカードなどの先行投資が結実しつつある「ヤフー(4689)」。経営陣の構造改革への意欲も高い。株価400円付近は2014年以降の下値で、株価チャートで見たボックスの下限で買うチャンスだ。

 株初心者には今回紹介した「配当狙いの5万円株」と「値上がり益狙い5万円株」の中から、それぞれ1銘柄を選んで買ってみるのもおすすめ。配当と値上がり益の両方をゲットできなくても大きく損をすることもないはずだ。

 現在発売中のダイヤモンド・ザイ12月号では、今回紹介した「配当狙いの5万円株」と「値上がり益狙いの5万円株」をほかにも紹介しているほか、株価2〜3倍も期待できる中小型の「5万円株」、桐谷さんが厳選した株主優待が魅力の「5万円優待株」など、上場銘柄で約720銘柄もある「5万円株」を厳選して紹介している「勝てる!5万円株投資」の大特集を掲載。

 また、上場したばかりの「JR九州株の上場後の買い時&売り時」、上場から約1年が経って株価低迷中の「郵政3社株は損切りすべきか」、投資対象別の「投資信託上昇率ランキング」など、株の初心者からベテラン投資家まで役立つ投資の記事が満載だ。

 さらに、2017年に大きく変わり、会社員も公務員もフリーランスの人もやらなきゃ損する「個人型確定拠出年金」にも注目。今号では「元本保証の定期預金で実質利回り30%の 個人型確定拠出年金を始めよう!」を掲載しているので必読だ。ダイヤモンド・ザイ12月号は、全国の書店のほか、アマゾンや楽天ブックスでも好評発売中!