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東京メトロは4日、銀座線・丸ノ内線のダイヤ改正と、丸ノ内線分岐線(中野坂上〜方南町間)各駅の駅ナンバリング変更について発表した。丸ノ内線では11月中旬から中野新橋駅・中野富士見町駅・方南町駅の駅ナンバリング変更を進め、2017年1月21日にダイヤ改正を実施。銀座線のダイヤ改正は2017年1月23日に行われる。

丸ノ内線の駅ナンバリングは現在、池袋〜荻窪間各駅が大文字「M」と数字の組み合わせ、中野坂上駅(M06)からの分岐線が小文字「m」と数字の組み合わせで表示される。現在の表示は中野新橋駅「m05」・中野富士見町駅「m04」・方南町駅「m03」だが、車内自動放送で到着駅の案内などを行う際、新中野駅(M05)・東高円寺駅(M04)・新高円寺駅(M03)と発音上の区別をつけるため、分岐線各駅の駅ナンバリングを変更して訪日外国人旅行者への利便性向上を図ることになった。

これにより、分岐線各駅の駅ナンバリングは中野新橋駅「Mb05」・中野富士見町駅「Mb04」・方南町駅「Mb03」となる。「Mb」は「エムビー」と読み、「b」は分岐線(branch line)の頭文字から取られた。11月中旬以降、丸ノ内線車内ディスプレイ・車内自動放送・案内サインをはじめ、ホームページや路線図、改札口ディスプレイ、丸ノ内線以外の車内ディスプレイなど順次変更。自動券売機は2017年2月から順次変更する予定となった。

○丸ノ内線・銀座線、1月にダイヤ改正 - 一部区間で列車増発

丸ノ内線では1月21日にダイヤ改正が実施される。平日・土休日の5時台に中野富士見町〜新宿三丁目間で列車2本、24時台に荻窪〜新宿三丁目間で列車1本を増やし、早朝・深夜時間帯における新宿三丁目駅での副都心線との接続がより便利に。平日朝ラッシュ時間帯には、現行の新宿駅止まりの列車のうち1本が荻窪行に変更され、新宿〜荻窪間を1往復増発することで同区間の利便性向上を図る。

銀座線で1月23日に実施されるダイヤ改正では、浅草〜上野間の利便性向上を目的に、平日夕方・夜間時間帯の上野駅止まりの列車を浅草駅まで延長し、同区間の列車増発を図る。17〜19時台にかけて8往復、20・21時台に浅草行2本の増発が予定されている。

(上新大介)