苦手なコースで意外?な首位争いに躍り出た稲森佑貴 三つ巴の争いから抜け出せるか(撮影:標英俊)

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<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2日目◇4日◇総武CC 総武コース(7,214ヤード・パー70)>
 予選突破が目標だったのに首位通過!?『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』予選ラウンドを終えて、トータル8アンダー・首位タイにつけた稲森佑貴。苦い思い出しかないコースで、2日間連続60台と会心のプレーを続けている。
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 初日“67”で6位タイにつけると、この日は“65”。木々でセパレートされたフェアウェイが狭い林間コースで、多くの選手がフェアウェイキープに苦しむが、現在フェアウェイキープ率1位の稲森が外したのは2度のみで、7つのバーディを生み出した。
 総武カントリークラブ 総武コースで試合を戦うのは3度目で、昨年大会と2013年『日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯』の2試合は予選落ち。「(初めての)日本プロで回ったときは、しっちゃかめっちゃかで…。昨年はフェアウェイを捉えてもショットが悪かったのでもったいなかった」という経験から“まずは予選突破”の意識が生まれるのは当然だが、「この2日間はとんとん拍子に来ています。ピンチは来ると思いますが、あたふたせずに攻めるところは攻めて。結構チャンスだと思っているので」と思わぬ結果に自信を深めている。
 「ポジションもいいので、優勝を目指して頑張ります。それとまだ『JTカップ』も諦めていないので」。ツアー初優勝、そして2年連続での最終戦出場へ。3日目は池田勇太、谷原秀人との最終組でラウンド。自身のプレーを貫き、優勝争いに残ることができるか。

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