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フロンティアコンサルティングはこのほど、「働き方に関する調査」の結果を発表した。調査時期は2016年10月、有効回答は全国の会社員400人。

○リモートワーク、5割弱が「聞いたことはない」

「リモートワーク」という言葉とその意味を知っているか尋ねたところ、約半数の48.8%が「聞いたことはない」と回答。他方、「聞いたことはあるが言葉の意味は説明できない」は20.5%、「言葉の意味は何となく説明できる」は21.3%、「言葉の意味を説明できる」は9.5%となった。

同社は「上が指導しているようには、(リモートワークが)現場まで落ちていないのではないか」と推測している。

場所や時間を選択できる自由な働き方を行いたいと思うかとの問いに対し、「とてもしたい」または「ややしたい」と答えた人は計61.5%。働く時間を自由に選択できる働き方では、さらに増え計68.3%となった。一方、働く「場所」「時間」ともに「あまりしたくない」または「全くしたくない」と考える人は5%前後にとどまった。

実際に働く時間・場所を自由に選択できる制度がある企業は約2割。詳細をみると、「働く場所のみ自由に選択できる制度がある」は3.8%だったのに対し、「働く時間のみ自由に選択できる制度がある」は11.0%と約7ポイント高かった。

同社は「『働く時間の自由』はファシリティーの整備やセキュリティ対策などを要せず、導入が比較的容易なことが要因にあげられそう」と分析している。

(御木本千春)