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ウィステリア製薬はこのほど、「子供の歯磨きに関する調査」の結果を発表した。同調査は10月17〜18日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に住む1〜3歳の子供と同居する女性516名を対象にインターネットで実施したもの。

子供の歯磨きは1日何回行っているか尋ねたところ、54.3%が「1回」と回答した。次いで多かったのは「2回」(35.4%)となっている。1回あたりの歯磨きにかける時間は「1分以上2分未満」(27.9%)が最多で、次いで「1分未満」(27.9%)が続いた。

子供の歯磨きは、子供のために重要だと思うか尋ねたところ、97.7%が「重要だと思う」と回答した。「重要だと思う」と答えた人に、子供の歯磨きは適切な方法で十分にできていると思うか聞くと、67.9%が「適切な方法で十分にできているかわからない」、20.4%が「適切な方法で十分にできていない、もしくは行っていない」と答えている。

子供の歯磨きを「適切な方法で十分にできているかわからない」「適切な方法で十分にできていない、もしくは行っていない」と回答した人に、その理由を尋ねたところ、73.7%が「子供が嫌がる」と回答した。「時間がなく、十分な時間を割けていないから」と回答した人は有職者の31.8%で、専業主婦・無職 (16.9%)の約2倍だった。

歯磨きの悩みについて聞くと、「子供が歯磨きを嫌がること」が56.6%で最も多かった。歯磨きの際の工夫については「子供が好きな歯ブラシを使用する」が61.5%で最も多くなっている。

子供の歯磨きが重要だと考える理由として最も多く挙げられたのは「子供の頃の虫歯が、生涯を通じた虫歯のなりやすさを左右するため」(71.2%)だった。次いで「虫歯による痛みを防いであげるため」(62.5%)が多い。「子供の頃の虫歯が、将来、腎臓病や心臓疾患などの重大疾患の原因になるため」と回答した人は17.1%と少数だった。

子供の歯磨きが重要だと考える理由を、子供の口の健康のためにかけられる金額別に見たところ、「3,000円以上〜10,000円未満」かけられる人では、38.9%が「将来、腎臓病や心臓疾患などの重大疾患の原因になるため」と回答している。

(フォルサ)