米海兵隊と韓国海軍は、韓国の慶尚北道(キョンサンブクト)浦項(ポハン)一帯で行われている「2016年護国合同上陸訓練」(10月29日〜11月6日)において、有事の際に韓国側に流入されることが予想される北朝鮮避難民の受け入れと支援する訓練を初めて実施した。

訓練には、アフガニスタンからの難民受け入れと支援を行った経験を持つ軍人など130人余りの米軍要員も参加。韓国軍当局者によると、避難民の受け入れや管理、医療支援などを担当する民軍作戦部隊を初めて編成・運用したという。

海兵隊の関係者は今回の訓練について、「有事の際に、米韓両軍の民軍作戦力を実戦的に共有し、点検する契機になった」と述べた。