3日、日本とミャンマーの関係強化に関して、中国外交部の華春瑩報道官は定例記者会見で質問に答えた。中国外交部公式サイトが伝えた。

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2016年11月3日、日本とミャンマーの関係強化に関して、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で質問に答えた。中国外交部公式サイトが伝えた。

2日、安倍晋三首相はミャンマーの政権を事実上率いているアウン・サン・スー・チー国家顧問と会談し、今後5年間で官民合わせて8000億円規模の支援を行うことを表明した。これに関して中国外交部の定例記者会見で、「日本では、日本がミャンマーとの関係を強化することで中国をけん制し、東南アジアにおける中国の影響力を弱めたい狙いがあるとの報道も見られている。中国側はどう見ているのか?」との質問が飛んだ。

質問に対して華報道官は、「友好的な隣国として、中国はミャンマーが世界各国と正常な交流や協力を行うことを支持する。中国は国対国の外交関係を発展させる際に、第3国を念頭に置いたやり方はしない。関連国は同様に開放的かつ寛容な姿勢で他国との関係を築いてほしい。また、ミャンマーが長期的に安定した発展を実現できるよう、実のある行動、真心の込もった支援を国際社会が行うよう願っている」と述べた。(翻訳・編集/内山)