サラ・ミシェル・ゲラー

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米NBCでドラマ化される1999年の映画『クルーエル・インテンションズ』。以前、当サイトでは放送局のスケジュールの都合で放送予定が遅れているとのニュースをお伝えしたが、このほど放送局が変更される可能性があることが分かった。米Varietyが報じている。

今年5月に、2016〜2017年のシーズンに向けて更新または新たにシリーズ化するドラマが発表された際、本作の名前はリストに含まれていなかった。それでも、TV批評家協会主催の夏のプレスツアーでは、「夏もしくはミッドシーズン、TVなのか配信サービスになるのかは分かりませんが、同作を放送する場所を見つけるつもりです。実のところ、我々は出演俳優の契約を更新しており、シリーズ存続の可能性がなければ俳優を確保しようなどとはしません」と、NBCのジェニファー・サーク社長がコメントしていた。同局はこの企画を進めたいと思う一方で、現代版「オズの魔法使い」である『Emerald City(原題)』や、ヴァネッサ・ハジェンズ(『ハイスクール・ミュージカル』)主演でDCコミックスの世界を描く『Powerless(原題)』など、ミッドシーズンにスタートするドラマが多すぎるために現段階では放送する余地がなく、NBCは遅くとも2017年夏の放送を目指しているとのことだった。

しかしながら、関係者の情報によると、制作会社のソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが同作の買い付けに向けて動いており、複数の放送局に売り込んでいるという。監督のロジャー・カンブルは、今年受けたインタビューの中で同作にとってソニーの存在感は絶対的だったと語っており、「彼らは何よりもパイロットのストーリーを気に入ってこのドラマに賭けてくれていて、自分たちの成功のことなんて楽観的だったよ」と語っていた。

ドラマ版は映画版の15年後が舞台となり、主人公セバスチャンの義理の姉キャスリンが一族のビジネスを支配しようとすると同時に、セバスチャンとアネットの息子であるバッシュの心をも操ろうと目論む...というストーリー。映画版でキャスリンを演じたサラ・ミシェル・ゲラーが続投するほか、ケイト・レヴァリング(『私はラブ・リーガル』)、ピーター・ギャラガー(『The O.C.』)、ナタリー・ケリー(『ワイルド・スピード』)、サマンサ・ローガン(『666 パーク・アベニュー NYの悪夢』)などの出演が報じられていた。(海外ドラマNAVI)