「オアシス」ドキュメンタリー映画のポスタービジュアル (C)Jill Furmanovksy

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 2009年に解散したイギリスの世界的ロックバンド「オアシス」の初となるドキュメンタリー映画「オアシス スーパーソニック」の予告編とポスタービジュアルが公開された。

 ポスターにも描かれている、「オアシス」の中心メンバーであるリアム&ノエル・ギャラガー兄弟が製作総指揮を務めた同作は、1991年のバンド結成から、2日間で25万人を動員した96年の英ネブワースでの公演までの軌跡を追う。「グアンタナモ、僕達が見た真実」で第56回ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したマット・ホワイトクロスが監督を務め、エイミー・ワインハウスを描いたドキュメンタリー「AMY エイミー」で第88回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したアシフ・カパデアが、ギャラガー兄弟とともに製作総指揮を担当している。

 予告編は、ネブワースでのライブにヘリコプターで向かうメンバーと、会場に溢れる観客たちの映像から始まり、マンチェスターで育った幼い頃のギャラガー兄弟のスナップや、仲良くカメラに収まる姿、リアムがノエルにキスをするシーンなど、往時の映像が続く。そして、94年に発表されたデビューアルバム「オアシス」の大ヒットにより、リアムが「オアシスはフェラーリと同じ。ルックスも音も最高だが、飛ばしすぎて制御不能」と語るほどに、バンドの人気が加速していく様が描かれていく。また、ノエルの「バンドは最高だったリアムとの絆も」、リアムの「最高の時間を過ごした」という新録のインタビューも重なり、2人のバンドに対する思いも伝えられる。

 予告編のBGMには「ザ・マスタープラン」ほか、「コロンビア」「シガレッツ&アルコール」が流れ、本編では「ロックンロール・スター」「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「モーニング・グローリー」など、バンドの軌跡を語る上で欠かすことの出来ない名曲が20曲以上使われている。12月24日公開。