こんなブラックユーモアを許したボルボに感服!注目の学生コンビが自主制作した斬新すぎる機能訴求CM

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昨年、ジョニーウォーカーのブランドスローガン“Keep Walking”を体現するスペック広告(学生などの駆け出しクリエイターが特定のブランドを想定して自主制作する広告のこと)が秀逸だとして話題になったことをご存じでしょうか?(動画はコチラ

その作品を手がけたドイツの2人の学生、Daniel TitzとDorian Lebherzが、今度はボルボのスペックCMを公開しました。

タイトルは「ABC of Death」。米国の作家エドワード・ゴーリーによる大人向けの絵本「ギャシュリークラムのちびっ子たち」からインスピレーションを得た本作では、アルファベット順に人がさまざまな形の死に直面するさまが、ショッキングな映像と歌詞で展開されていきます。

 

ボルボの自動運転システムにより命拾いするというオチで、同ブランドのコンセプト“Stay Safety”を表現しています。

これほどブラックユーモアが強烈なCM企画は、日本ではほぼ間違いなく許可されないでしょう。しかしVOLVO社は2人からの打診に対し、本作の公開を認めたのです。これには当の本人たちも驚いたとのこと。

撮影は2人が通う映像学校の近くで2日かけて行われたそうですが、英国らしい薄暗い雰囲気と、フランク・シナトラ風のBGMが、本作に独特の世界観とユーモアを生み出しています。
ちなみにエンディングシーンでは「Volvo(ボルボ)は自動運転システムで人をだます」というシャレまで残しています。

クリエイター:Dorian&Daniel
タイトル:ABC of Death