高級レストランから庶民派まで、よりどりみどりの恵比寿エリアだから、思い立ったら気軽に食べられる“B-グルメ”だってもちろん充実。

ひとりでがっつり食べたくなったら向かうべきお店をここにご紹介!



「和牛まぜそば」
※時期などによって、メニューの変動あり。
唯一無二のまぜそばとは?
『まぜそば三ッ星』の「和牛まぜそば」

恵比寿


丼の上にびっしりとトッピングされているのは、ごま、ピーナッツ、バナナチップス(!)、海老、天かす、ニラ、ネギ、海苔、オニオン、山椒。何故この組み合わせなのか?

皆目見当がつかないが、丼の底のタレ、麺、そして薬味を混ぜまくると、未体験ゾーンだが強烈に魅力的な味わいの「まぜそば」の出来上がり。

百聞は一見に、百見は一食にしかず。臆せずお試しを!



メイン食材は、写真の和牛のほか、くじら、子羊、鴨、ぶり、ベジ、豚の7種が(価格は、普通サイズで¥850〜1,100)



麺の後はリゾットセットとトリュフ(5g)を入れて〆を



麺は、中太の多加水タイプ。長めに茹でてモチモチ感を出している。これがタレを吸い、具材が絡みつくことで味の一体感がアップ!





味の方向性の異なる3種類のにぼしを水出ししてから熱を加えて……と、手のかかったスープは、にぼしの風味がまっすぐ響く。麺は低加水の中細麺で、ストレートタイプ。歯応え良く、軽快な食感が楽しめる
渾身の1杯を味わいたい
『おおぜき 中華そば店』の「にぼしそば」

恵比寿


看板メニューの「にぼしそば」のだしと、「中華そば」のだし、「白湯そば」のだし。お店には、常時3種類のスープが仕込まれている。

オーナーは、目黒の人気店『づゅる麺池田』で10年の修業の後、2012年に独立。丼の隅々まで気を配った中華そばは、チェーン系のラーメン店が台頭する恵比寿エリアで、確実に個性を発揮している。



鯛焼干しつけそば¥900は炭火仕上げの鯛の焼干しを、中華そばだしとにぼしそばだしと合わせてトリプルスープに。インパクト大!



完全無化調で、豚と鶏のチャーシューや穂先メンマも自家製。働き者すぎる!


続いて朝8時からのぶっ通し営業が嬉しい焼き鳥店をご紹介!



やきとり盛合せ5本は、タレか塩を選べる。部位は、王道のレバー、ハツ、タン、カシラ、つくね。単品の注文は2本からだが、これなら1本ずついろいろな部位を食べられる寸法
恵比寿のB-グルメ筆頭!
『たつや 駅前店』の「やきとり」

恵比寿


「飲食店が多い割に、昔ながらの大衆居酒屋が少ない」。これ、事情通ならご存知の犒暖羲あるある〞である。が、ご安心めされよ、我々には『たつや』がある!

昭和51年開店。昨年めでたく40周年を迎え猊塹〞に突入したこの店の人気は、揺るぎない。その秘密は「旨い・安い・(営業時間が)長い」! 朝8時から明け方5時までぶっ通しの21時間営業と、ファミレスに迫る勢い。それでいて、毎日芝浦から届く豚モツは鮮度抜群で、煮ても焼いても旨い!

なのに、やきとり(もつ焼き)1本180円〜(注文は2本より)。ご覧の通りサイズも大振り。あゝ、WE LOVE たつや♡



大人気メニューのガツ刺しも、新鮮なガツを間髪入れず茹でているので、サクッとした食感が見事。売り切れが早いので注意!





牛タンは優に1.5cmくらいの厚みがあるが“名は体を表す”状態で、柔らかく煮込まれている。卵の中身はケチャップライスではなく、香草入りバターライス。ソースとのバランスが秀逸
肉料理としての存在感!
『チャモロ』の「やわらか厚切り牛タンオムライス」

恵比寿


ハンバーグやボルシチ、カレーといった洋食メニュー各種もあるけれど、『チャモロ』といえばやっぱりオムライス、である。オムライスは、大海老フライ、6種きのこ、カニクリームコロッケ、ソーセージなどのバリエーションがある中、不動のNo.1人気を誇るのが、この「やわらか厚切り牛タンオムライス」。

とろとろ卵のオムライスの上に、デミグラスソースで煮込まれた、品名通りに分厚い牛タンを一切れオン。オム爛薀ぅ〞というぐらいだから本来は「米料理」にカテゴライズすべきなのかもしれないが、これはもはや犲腟凖湘〞状態! ボリューム満点だ。



人気店だけに、ランチタイムは行列ができることもザラ。店頭に書いてある注意書きをきちんと守って、マナーよく待つべし





鉄鍋餃子は1人前8個で、写真は2人前。ニンニク抜きも可能だ。小ぶりで羽根つきの餃子は軽やかで、4〜5人前は余裕でペロリ!? 卓上にはタレと、柚子胡椒酢、生豆板醤がスタンバイ
深夜の燹坤ョー瓩覆
『67餃子 恵比寿本店』の「鉄鍋餃子」

恵比寿


店名の「67」とは、この店をプロデュースした第67代横綱・武蔵丸光洋氏に因んだもの。武蔵丸氏が現役時代、九州場所巡業の際に必ず食べていたという、博多の「鉄鍋餃子」をメニューの主役に据えている。

今や「恵比寿で餃子といえばココ」な人気店の地位を確立している。

本場に倣った鉄鍋餃子は、焼きたてアツアツをすかさず味わうのがマスト。何も付けずに豚肉のジューシーさとタマネギの甘さを味わってもいいし、卓上のタレと薬味で猝J〞すれば、さらに酒が進む。リンゴ酢入りの「67ハイボール」なら身体に優しくて安心!?



鶏スープ餃子は、ぽってりと厚めの皮で包んだ餃子を鶏白湯スープで煮込んだもの。豆腐や、〆の麺のトッピングもおすすめだ