1日、韓国紙・中央日報によると、韓国の朴槿恵統領の親友で国政に関与した疑いがある崔順実氏(60)と、64歳の姉と58歳の妹の計3人が、不動産投資で少なくとも3000億ウォン(約270億円)程度の資産を所有していたことが分かった。写真は韓国大統領府。

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2016年11月1日、韓国紙・中央日報によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友で国政に関与した疑いがある崔順実(チェ・スンシル)氏(60)と、64歳の姉と58歳の妹の計3人が、不動産投資で少なくとも3000億ウォン(約270億円)程度の資産を所有していたことが分かった。中国日報網が伝えた。

こうした投資の資金源は明らかになっていないが、宗教家だった父親の故崔太敏(チェ・テミン)氏が何らかの手段で得た資金を三姉妹が利用した可能性もあるとの見方が出ている。

報道によると、崔太敏氏は1974年当時、自宅に電話もないほどの貧しい生活を送っていた。だが80年代以降、市価80億ー290億ウォンのビルなどを複数購入するなどしたという。崔太敏氏は1980年に2億2000万ウォン(現在のレートで約3億6000万円)を横領したとして逮捕されてもいる。(翻訳・編集/柳川)