<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 初日◇3日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(7,022ヤード・パー72)>
 お笑い芸人、古坂大魔王が扮する“ピコ太郎”が歌う『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』。ネットから火がつき、今や大ブームだがシニアツアーの会場でも、大爆笑を巻き起こしていた。
シニアツアーの熱戦を特選フォトでプレーバック!
 「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」初日の恒例行事となったギャラリーとのアプローチ対決&プロ愛用品の抽選会。今回は青木功、中嶋常幸、倉本昌弘、渡辺司、芹沢信雄、秋葉真一、米山剛、鈴木亨らが参加。1番ティで行われたこのイベントには500名を超えるギャラリーが集まった。
 迫力の男子、華やかさが女子なら、シニアの魅力はいぶし銀の技とトーク力だろうか。中嶋はティに姿を現し、マイクを手渡されるとポケットからペンを取り出し「I have a pen.」と一言。1番ティは笑い声に包まれ、その後もプロたちの軽妙なトークでイベントは大いに盛り上がった。
 どんな発言があったかをかいつまむと、「教えるのは上手いけど、自分じゃできない」(倉本→芹沢)、「若い頃のキレがないね〜。昔は天才だったけど今じゃただの人」(中嶋→倉本)、「生きた化石ですね」(倉本→青木)。長年ツアーを盛り上げてきた“仲間”同士、毒の中にも愛があるトークでギャラリーを大いに盛り上げていた。
 還暦を超えたレジェンド・中嶋が『PPAP』を知っていたことも驚きだったが、さらに驚かされたのは中高年が多かったギャラリーから笑いが巻き起こったこと。ピコ太郎の認知度と高さと、シニアプロたちのサービス精神の高さは想像以上だった。
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