資料写真=中華民国サッカー協会提供

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(台北 3日 中央社)サッカーJ1のヴィッセル神戸ユース(U−18)などを率いた黒田和生氏(67)が2日、台湾代表監督に就任した。同代表の指揮を執る日本人は先月解任された今井敏明氏に続き2人目。

2012年から台湾でU−13・18代表などを率いてきた黒田氏。これまでA代表監督への誘いを断り続けていたが、今回はやるべきことだと思い、大任を引き受けた。この日行われた記者会見では、「見る人もやる人も楽しいというのが理想の試合。そういうサッカーを目指したい」と意気込みを語った。

台湾では2005〜07年に今井氏が日本人として初めて代表監督を務めた。同氏は今年5月に再就任を果たし、5勝3敗1分けの成績を残したが、協会側と折り合いがつかず先月12日に解任されている。

台湾代表の国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキングは161位。

(李晋緯/編集:杉野浩司)