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俳優の妻夫木聡が3日、東京・EXシアター六本木で行われた第29回東京国際映画祭のクロージングセレモニーに出席。『君の名は。』の新海誠監督、女優の高畑充希、日本が誇るキャラクターであるゴジラと共に、"ARIGATO(ありがとう)賞"を受賞した。

"ARIGATO(ありがとう)賞"は、映画界に貢献している人たちに「ありがとう」の意を伝える賞。妻夫木は、「映画界を代表する男優として欠かせない領域へ。多岐に渡る役どころの功績をたたえて」と評価され、選出された。

壇上で妻夫木は、第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、新人俳優賞を受賞した初主演映画『ウォーターボーイズ』(01)を振り返り、「俳優の転機となった作品」と発言。「この作品で初めて日本映画に触れて、日本映画の汗臭さや泥臭さを肌で感じ、一体感をすごく感じた」と話した。

そして、「映画は、監督をはじめキャストやスタッフが一丸となって、一つの気持ちで作るからこそいいものができるんだと感じ、それから映画にほれて今までやってきました」と続け、「毎回いろんな新しい出会いや発見がありつつ、こうやって映画界の方から"ARIGATO賞"をいただけるなんて思ってもみなかった」と感慨深げにコメント。「これを励みに、また一からスタートを切りたいと思います」とさらなる活躍を誓った。