▽明治安田生命J1リーグ2ndステージのベガルタ仙台vsジュビロ磐田が3日に埼玉スタジアム2002で行われ、0-1で磐田が勝利した。

▽2ndステージ12位の仙台(総合12位)と、同16位の磐田(総合13位)が対戦。磐田はこの試合、引き分け以上の結果を残せば残留を決めることが可能な状況だった。

▽試合は、早々の4分に磐田が動かす。ゴール正面のペナルティアーク手前の位置で獲得したFKでキッカーの上田が直接ゴールを狙う。すると、このシュートがゴール右上に吸い込まれ、磐田が幸先よく先行する。

▽ハーフタイムにかけても磐田が積極性を見せる。しかし、アダイウトンのミドルシュートがわずかに枠をはずすなど、2点目を決めきれない。前半終盤には逆に仙台にチャンス。右サイドのハモン・ロペスが入れたクロスに正面で合わせた野沢のシュートが枠を捉える。しかし、ここは磐田GKカミンスキーがファインセーブでゴールを許さなかった。

▽迎えた後半、反撃に出る仙台は、67分にリャン・ヨンギと奥埜を下げて、パブロ・ジオゴと西村を投入する。その西村が際どいシュートを放つなど、惜しいシーンを演出していく。

▽対する磐田も追加点を目指すと、78分には宮崎のパスを受けた太田が強烈なミドルシュートを放つ。これはGK関のファインセーブに遭ったが、最後まで上田のゴールを守り切った磐田が自力での残留を決めている。