『インフェルノ』

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10月28日(金)より公開中の『インフェルノ』では、『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』に続き名優トム・ハンクスが3度に渡りラングドン教授を演じてきた。今年で60歳となったトムだが、本作ではこれまでのシリーズ以上に激しいアクションを披露。27歳年下のフェリシティ・ジョーンズと共に劇中では終始走り続けているのだ。そして、そんな還暦を超えた"おじさまハリウッド俳優"たちの活躍は近年多くのヒット作を生み出している。

近年、"おじさまハリウッド俳優"が活躍した映画といえば、『マイ・インターン』では73歳となるロバート・デ・ニーロがジェントルマンな老人を熱演して話題に。さらに、70歳のシルベスター・スタローンは、『ロッキー』のスピンオフ作品『クリード チャンプを継ぐ男』で再びロッキーを演じゴールデングローブ賞で助演男優賞にも輝いている。

<還暦を超えるハリウッド俳優と最近のヒット出演作>
■ロバート・デ・ニーロ(73歳)『マイ・インターン』
■シルベスター・スタローン(70歳)『クリード チャンプを継ぐ男』
■アーノルド・シュワルツェネッガー(69歳)『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
■ケヴィン・コスナー(61歳)『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』

そして本作でトムが演じるラグンドンは、記憶喪失の大ピンチ。状況も掴めないままに命を狙われる極限に追い込まれた状態で謎を追うという全力疾走姿を見せている。本作の撮影は、還暦のトムにとって体力的にとても過酷なものとなった。彼が「最も大変だった」と語るボーボリ庭園のシーンでは、ドローンから走って逃げる場面を撮影。「追われながら、古い石畳を走り、階段を駆け上り、壁を乗り越えた。 暑いし、履いていた靴はフラットシューズで足首が固定されていなかったから、まったく楽ではなかったよ」と、その苦労を明かしている。しかし、その過酷すぎる撮影にも、「でも、そういうシーンのおかげで、体も鍛えておけるし、最終的には楽しいとも思えるようになるんだ」と、役に対する情熱をコメントしている。

そんな老体に鞭を打つトムの勇姿に、ネット上では「スーツを着て走るラングドン教授が格好いい!」、「ラングドンと共に走るヒロインになりたい」と、称賛の声が上がっているのだ。還暦を迎えてもなお壮絶なアクションをこなす"おじさまハリウッド俳優"の星、トム・ハンクス。トムの決死の全力疾走を劇場で見逃すな!(海外ドラマNAVI)