2日、中国外交部の華春瑩報道官は定例記者会見で、韓国の海洋警察が1日、同国の領海内で違法操業する中国漁船に対する取り締まりで機関銃を使用したことについて、「武力を使った暴力的な対応に強い不満を示す」と述べ、韓国側に数回、抗議したことを明らかにした。

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2016年11月2日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で、韓国の海洋警察が1日、同国の領海内で違法操業する中国漁船に対する取り締まりで機関銃を使用したことについて、「武力を使った暴力的な対応に強い不満を示す」と述べ、韓国側に数回、抗議したことを明らかにした。国際在線が伝えた。

韓国・聯合ニュースによると、韓国海洋警察が1日、仁川沖で違法操業していた中国漁船2隻を拿捕(だほ)したところ、30隻余りの中国漁船が妨害しようと集まってきたため、韓国側は、拿捕した中国漁船に乗り込んでいる隊員の安全が脅かされかねないと判断し、M60機関銃を600発余り撃った。漁船の破損や死傷者の発生はなかった。韓国当局が違法中国漁船に銃火器を使用するのは初めて。(翻訳・編集/柳川)