1日、韓国で土壇場での大逆転となった主力戦闘機選定に崔順実氏が関与していた可能性があると報じられた。

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2016年11月1日、環球網によると、韓国軍は新型主力戦闘機選定への朴槿恵(パク・クネ)大統領友人の関与を否定した。

韓国の情報流出事件の波紋が広がっている。崔順実(チェ・スンシル)氏は一民間人でありながら大統領の友人という立場を利用して国家機密を入手していたことが明らかになったほか、大統領との関係を利用して、自身が運営する財団に献金するよう企業に強要していた疑いが持たれている。

朴大統領がこれまでに下した政治決定にどれだけ崔氏が関与していたのか、韓国メディアは調査を開始している。韓国軍の新型主力戦闘機選定もその一つだ。一度はボーイング社のF−15SEが候補とされたものの、土壇場においてロッキード・マーティン社のF−35に変更された。崔氏を通じたロビー活動が影響した可能性もあるとして、改めて注目されている。(翻訳・編集/増田聡太郎)