1日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本はなぜ電柱を無くすことができないのか、その理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年11月1日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本はなぜ電柱を無くすことができないのか、その理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本には桜の木の数と同じほどの電柱がある「電柱大国だ」と指摘。景観が悪くなり、交通の妨げにもなり、災害時には倒れた電柱が復興の妨げになると問題点を挙げた。

それでも日本から電柱がなくならない理由について記事は、戦後の急速な経済復興には電柱が便利であったという歴史的要因、戦後生まれの日本人には電柱が幼少期の記憶の一部に刻まれたため、電線がないと違和感がある文化的要因、電線地中化にはコストが掛かり、電柱には広告を掲載できる経済的要因があるとした。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「この記事は要点を述べていない。日本は地震頻発国だから地中化できないんだよ」
「日本は地震が多いから地中に埋められないのだろう。上に電線があれば問題が一目でわかるから便利だ」
「地上に出せばコストが安くメンテナンスも容易だ。なんでわが国は毎日のように穴を掘らなければならないのだ?」

「東京の停電発生率は世界で最も低い」
「電柱は日本においてはただ電柱ではなく風景の一部だ、と日本大好きな友人が言っていた」
「北海道では冬に道路がすべて雪で埋まり見えなくなる。この時、電柱が目印になるし、電柱には矢印があって路肩の位置を示している。何事も善し悪しがあり一概には言えないよ」(翻訳・編集/山中)