1日、韓国では情報流出事件に関する報道が過熱している。

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2016年11月1日、環球網によると、韓国の国政介入疑惑について、崔順実(チェ・スンシル)氏が韓国大統領府に顔パスで出入りしていたとの報道も出ている。韓国大統領府は捜査に協力すると表明した。

韓国の情報流出事件の波紋が広がっている。崔順実氏は一民間人でありながら朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人という立場を利用して国家機密を入手していたことが明らかになったほか、大統領との関係を利用して、自身が運営する財団に献金するよう企業に強要していた疑いが持たれている。

さらに新たな疑惑も浮上した。1日付のハンギョレ新聞によると、崔順実氏は閣僚級以上しか使えない11番ゲートから大統領府に出入りしていたという。しかも確認なしの完全な顔パスだったと報じられた。他にも崔順実氏の息子が大統領府で働いているなどさまざまな報道やうわさが飛び交っている。過熱する報道に対し、大統領府報道官は「国家のためを考えて、冷静に事実に基づく報道をしてほしい」と要請し、大統領府も捜査に協力すると約束した。(翻訳・編集/増田聡太郎)