1日、中国外交部の華春瑩報道官は、米国のロバート・ガルーチ元朝鮮半島核問題担当大使が「対北朝鮮制裁メカニズムが功を奏していないのは、中国が北朝鮮の核開発より中朝国境の安定に関心を寄せているためだ」と発言したことに回答した。

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2016年11月1日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で、米国のロバート・ガルーチ元朝鮮半島核問題担当大使が「対北朝鮮制裁メカニズムが功を奏していないのは、中国が北朝鮮の核開発より中朝国境の安定に関心を寄せているためだ」と発言したことについて、「朝鮮半島の非核化と平和・安定の維持は中国と関係各国にとって最大の共通利益だ。中国は対話と交渉によって問題を適切に解決する立場を一貫して堅持している」と述べた。中国新聞網が伝えた。

華報道官は「関係各国は担うべき責任を適切に担い、朝鮮半島の核問題をできる限り早く対話と交渉の軌道に戻し、長期的な安定に向けた方策を探すよう望む」とも述べた。(翻訳・編集/柳川)