桜舞い散るティザービジュアル (C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会

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 神木隆之介主演で羽海野チカ氏の人気漫画を実写映画化する「3月のライオン」の特報が、完成した。発表当時から「神がかり的な配役」などと話題を呼んだ主人公・桐山零(神木)をはじめ、幸田香子(有村架純)、川本あかり(倉科カナ)、川本ひなた(清原果耶)、島田開(佐々木蔵之介)、宗谷冬司(加瀬亮)、川本相米二(前田吟)、後藤正宗(伊藤英明)、幸田柾近(豊川悦司)らキャラクターがずらり勢ぞろいしている。

 「ハチミツとクローバー」などで知られる羽海野氏の人気コミックを、「るろうに剣心」「秘密 THE TOP SECRET」「ミュージアム」の大友啓史監督のメガホンで映画化。17歳のプロ棋士・零が、東京の下町に住む川本三姉妹やライバル棋士たちと心を通わせ、切磋琢磨しあうなかで成長する姿を描く。

 特報は、両親を失い孤独に苛まれていた零が個性豊かな人々に出会い、辛苦も幸福もかみ締めながら前に進むさまをとらえている。将棋に命をかける男たちも「闘うことでしか生きられない」というコピーとともに映し出されており、大友監督が紡ぐドラマにも期待が高まる。

 さらに20秒付近では、キャスト未発表の二海堂晴信が、零の肩を小突き笑う姿が一瞬だけ映り込んでいる。夭折の天才棋士・村山聖さんがモデルとされ、零の“心友”かつライバルという設定の人気キャラを誰が演じているのか、ファンの憶測を呼びそうだ。

 映画「3月のライオン 前編」は2017年3月18日、「3月のライオン 後編」は17年4月22日に公開予定。