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クリエイティブサーベイは11月1日、「有給休暇に関する調査」の結果を発表した。調査は10月18〜19日、20代〜40代の男女600名(男女各300名)を対象に、インターネットで行われた。

○有給休暇取得率、約4割が「25%以下」

有給休暇の消化率を聞くと、「25%以下」(38%)という人が最も多く、次点の「50%以下」(22%)を合わせると、消化率が半分に満たない人が過半数を占める結果となった。なお、「一度も取得したことがない」という人も、15%いることがわかった。

「有給休暇を取得しづらいと感じるか」という問いに対し、6割の人が「感じる」と回答した。

「有給休暇を取得しづらいと感じた結果、取得時にどのような影響が生じるか」を聞くと、「繁忙日を避けて取得をする」(24%)が最も多かった。以降、「有給休暇を取得しない」(15%)、「日程を変更して取得する」「日数を減らして取得する」(どちらも13%)と続いた。

「有給休暇を取得する際に暗黙のルールは存在するか」を聞くと、男性は「入社1年目は有給休暇を取得できない」(6.59%)、女性は「休暇中に何をするのか(したのか)報告しないといけない」(8.19%)と、性別によって異なることがわかった。また、「お土産を買わないといけない」(男性3.44%、女性7.23%)などの暗黙のルールが存在することも明らかとなった。

○休暇中の会社からの連絡には「すぐに出る」が最多

有給休暇中に個人の携帯に仕事の電話が掛かってきた場合の行動について聞くと、「すぐに電話に出る」(41.17%)がトップに。続く2位は「数コール待って電話に出る」(24.67%)、3位は「その場では電話に出ず、少し待ってから掛け直す」(11.83%)。そのほか、「個人用の携帯電話を教えていない」という人も7.17%いることがわかった。

また、会社用携帯の場合でも「すぐに電話に出る」(31.0%)がトップに。次点は「会社用の携帯電話を持っていない」(28.67%)だった。

では、メールやメッセージが来た場合はどうするのだろうか。電話の場合と同様に質問すると、「しばらく経ってから、その日の間に返事をする」(40%)が1位、「すぐに返事をする」(30%)が2位という結果に。電話に限らずメールでも、休暇中などに関わらず当日中に返そうとする人が多いことが分かった。

(CHIGAKO)