10月31日から韓国を訪問しているスーダンのイブラヒーム・アハマド・ガンドゥール外相は1日、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相との会談で「北朝鮮とは完全に絶縁した」と明らかにした。

ガンドゥール外相は、「北朝鮮とは、過去に軍事面で協力をしたことがあるが、今は相互大使館も交換しておらず、政府高官の交流計画もない」と述べながら、「どのような核兵器も平和と安全の維持に障害となる。スーダンは国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議を完全に遵守している」と強調した。

これに対して、韓国の尹長官は北朝鮮は核・ミサイル実験を通じて朝鮮半島だけでなく、国際社会全体に深刻な脅威を引き起こしている。国際社会が北朝鮮に対する圧力を強める中、スーダンも他のアフリカ諸国のように、国際協力に積極的に参加してくれるよう要請した。

スーダンは、1977年に韓国と外交関係を結ぶ前の1969年、北朝鮮と最初の外交関係を樹立したが、1992年7月に北朝鮮大使館はスーダンから撤退した。