『ウエストワールド』

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米HBOで10月にスタートした話題のSFドラマ『ウエストワールド』。同月30日(日)に放送された第5話は大規模な乱交シーンを含む内容で、撮影時にハリウッドの注目を集める騒ぎになったことは以前お伝えした通り。しかし、放送後はソーシャルメディアで大好評を博したと、米Varietyが伝えている。

『ウエストワールド』は、人気作家マイケル・クライトンが1973年に監督・脚本を担当した同名のSFサスペンス映画を元にした作品。人間そっくりなアンドロイドが来場者を迎えるアミューズメントパークで、アンドロイドたちに異常が生じるというストーリーだ。

(以下はネタばれを含みますのでご注意ください)

話題になったのは、登場人物の一行がパークの辺境部にある、ならず者と娼婦が集う街を訪れ、乱交パーティに招かれるシーン。スタンリー・キューブリック監督の『アイズ ワイド シャット』を思わせる演出で、複数の男性と女性が全裸で絡み合う姿が描かれた。

その第5話の放送中、Twitterにおける投稿の言語分析をCanvs社が行ったところ、「とても良かった(love)」という感情的反応を示す投稿が急増。ニールセンが検知した『ウエストワールド』に関連するツイート1万2308件のうち、36%は感情的反応を示し、さらにその中で最も多い39%は、「とても良かった」という感情的反応を示していた。

また乱交シーンの後、500件のツイートが「乱交(orgy)」について触れ、そのうち「とても良かった」を示したのは80%、一方、「気に入らなかった(dislike)」を示したのは10%に過ぎなかったという。

乱交シーンについては去年の9月、ヌードや、性行為に近い演技をエキストラが求められていたことが報じられて物議を醸した。しかし、完成作を見た視聴者の反応は、概ね良好だったようだ。

『ウエストワールド』はスターチャンネルにて毎週木曜日23:00より放送中。(海外ドラマNAVI)