1日、北京市の人民大会堂で、中国の習近平国家主席は台湾・国民党の洪秀柱主席と会談した。

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2016年11月1日、北京市の人民大会堂で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は台湾・国民党の洪秀柱(ホン・シウジュー)主席と会談した。環球時報が伝えた。

習国家主席と洪主席は、92年合意(中国と台湾が同じ一つの中国に属しているという共通認識)や台湾独立について意見交換し、洪主席は中台関係が緊張状態から平和的な発展を遂げられたのは92年合意が実現したからであると強調した上で、92年合意から離れ中台の交流が途絶えることに懸念を示したと台湾メディアが伝えている。さらに、台湾独立に反対し中国と友好的な関係を築く姿勢を表明した。

一方、習国家主席は中台関係の平和的な発展に国民党が大きな貢献を果たしたとした上で、中台は一つの共同体と強調。「『一つの中国』という原則にのっとり中台関係の平和的な発展を維持する」と台湾独立に反対の立場を改めて示した。(翻訳・編集/内山)