楽譜で「休符」というと、自分が楽器を演奏しない休憩タイムを表します。

ソロや少人数の楽譜の多くは、数拍までの短い休符ものばかりですが、オーケストラのように大きなグループの演奏では、長い休憩があることもあります。

演奏に「力強く」や、「優しく」などのように表現されていることは一般的ですが、「休符に表現がついていた」と海外掲示板で紹介されていました。

 

My music prompted me to rest with intense sadness.


なんと13小節もの休止があるのですが、その上には、

“With intense sadness”
「強烈な悲しみとともに」

……とあります。休止中の13小節分を、悲しんでいなくちゃいけないとの指示で、さぞかし深刻な顔をして止まっていなければいけないようです。

この楽譜の指示がおもしろいと海外掲示板で話題になっていました。

●楽譜にそれをするように言われたくない。

(投稿者)そうだ、母親じゃないんだ。言われたくない。

↑でも休止できるのはいいことだろ?

↑毎朝ベッドから出るのが悲しすぎる、とか入れていい?

↑あきらめるとかね。

↑あきらめたらどうやって起きるんだよ。

●休符の表現はもっと感謝されてもいいと思う。
ソース:元アマチュアオーケストラのチューバ演奏者

↑次にどこから演奏に入るのかを覚えるまでは、拍子を数えているのが大変。

(投稿者)わかってる人がいた。

↑打楽器演奏者としては、数え方をマスターしたよ。もし4拍子なら、自分は、1-2-3-4、2-2-3-4、3-2-3-4と数えていき、10になると10-2-3-4、そしてまた1に戻る。また9までいったら20-2-3-4。これを10ずつセットで数えていく。

↑1.2.3.4、2.2.3.4、3.2.3.4、4.2.3……しばらくしてから、うわ、来た!

●打楽器の奏者だ。自分はいつでも休符があると(特に大きなオーケストラの場合などで、一度120小節くらい休んでいたことがある)、もう演奏したい誘惑でたまらなくなる。自分は多動性障害なので特に。

●これって逆のバージョン?
[画像を見る]

↑うるさく休めと。

↑休符がだんだん強烈になっていくんだ。

↑静かにしまいはじめて、そして最後去る前に叩きはじめるんじゃないかな。

●これは実際は役立つ。なぜなら指揮者がリハーサルで、「では、『強烈な悲しみとともに』から」と言える。


ちなみにこれはトロンボーン奏者の楽譜だそうです。

待ちながら悲しそうにしているというのも面白いですね。

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