1日、韓国メディアによると、韓国の9月の消費指標が急激に悪化した。生産・投資も8月に比べて後退し、景気下降に対する懸念が高まっている。これについて、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はソウル。

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2016年11月1日、韓国・朝鮮ビズによると、韓国の9月の消費指標が急激に悪化した。生産・投資も前月に比べて後退し、景気下降に対する懸念が高まっている。

韓国統計庁が31日に公開した「産業活動動向」によると、9月の小売り販売は前月より4.5%減少。2011年2月(マイナス5.5%)以降、最大の減少幅を記録した。

消費だけでなく、生産・投資指標も軒並み下落した。全産業の9月の生産は前月より0.8%減少。産業の生産がマイナスに転じたのは4月(マイナス0.7%)以降5カ月ぶり。また、投資の委縮傾向も顕著になっている。9月の投資は前月より2.1%、昨年9月より4.2%減少した。

専門家らは10〜12月に景気下降が深刻化する可能性を懸念している。景気を支えてきた建設業まで不振に陥る兆しを見せているためだという。9月の施工実績は建築(マイナス3.7%)、土木(マイナス6.8%)がともに減少して、前月比4.7%減を記録した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「無能な政府を持つ国民にできることは、節約することだけ」
「高官らの間で不正が横行しているのに、国民が豊かに暮らせるわけがない」

「朴大統領の国がついに崩れ始めた」
「最近は家で趣味生活を送り、1人で酒を飲む文化が定着しつつある。商店街の服屋や居酒屋が再び賑わうことはないだろう」

「借金を返すだけで精一杯。好きなものを買う余裕などない」
「それでも物価は上がっている。生活必需品を値上げして国民を死なせようとしているのか?」

「たとえお金があっても、未来に対する不安が大き過ぎて使う気になれない」
「韓国は今、大統領府の機密文書漏えい事件で大荒れ。楽しくショッピングをする気になんてなれない」
「景気が良くなる=朴大統領の友人家族の暮らしが豊かになるということ。絶対にお金を使いたくない!」(翻訳・編集/堂本)