1日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、中国が自主開発した世界最大の水陸両用機「AG−600」が10月30日、広東省珠海の航空ショーで公開された。

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2016年11月1日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、中国が自主開発した世界最大の水陸両用機「AG−600」が10月30日、広東省珠海の航空ショーで公開された。

「AG−600」は09年に開発計画が発表され、今年7月23日に珠海で完成した。約2メートルの高波でも、1度に20人を救助できる。開発担当者によると、全長37メートル、両翼の幅は38.8メートル、高さ12.1メートル、最大重量53.5トン。国産エンジンを4台搭載している。最大巡航速度は時速500キロ、最大航程距離は4000キロ。20秒以内に水12トンを汲み上げられる。

今後は森林火災、水上救援活動などに運用される。海洋環境観測、資源探査、島しょ部輸送などへの活用も想定されている。(翻訳・編集/大宮)