ペップ・シティがバルサにリベンジ成功!! ギュンドアン2発で逆転勝利!!《CL》

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▽2日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第4節のマンチェスター・シティvsバルセロナがエティハド・スタジアムで行われ、3-1でシティが勝利した。

▽グアルディオラ監督のカンプ・ノウ帰還試合として注目を集めた第3節では、シティが0-4の完敗を喫した。また、この試合でGKブラーボが退場処分となったため、今節は起用できない。ホームで負けられない一戦では、前回ベンチスタートとなったアグエロをスタメンで起用。代わりにノリートがベンチスタートとなり、GKはカバジェロが務める。

▽一方のバルセロナは、前回対戦に出場したメンバーのうち、その試合で負傷したDFジョルディ・アルバ、DFピケに加え、MFイニエスタも負傷離脱中となっている。また、2度の警告を受けて退場となったDFマテューも負傷中。苦しい台所事情の中迎えるアウェイゲームでは、ディーニュ、セルジ・ロベルト、アンドレ・ゴメスらがスタメンで起用された。

▽試合は立ち上がりからシティがバックラインを高く保ち、前線から積極的にプレスを仕掛けていく。しかしバルセロナも落ち着いて、GKを使いながらこのプレスを回避。さらにやや普段よりもロングボールを多く使って、簡単に相手陣内へとボールを運んでいく。

▽11分にはアグエロが右サイドでディーニュとマスチェラーノを抜き去る。そのままボールを運びスターリングへと繋ぐと、スターリングはユムティティとの競り合いからボックス内で転倒。PKかと思われたが、レフェリーはスターリングのシミュレーションを取った。

▽迎えた20分、シティがバルセロナ陣内でのFKからボックス右のデ・ブライネが折り返したボールをアグエロがシュート。しかしここはマスチェラーノにブロックされると、今度はバルセロナがカウンターを発動。メッシが左サイドのネイマールへとロングボールを通すと、自身もシティ陣内へと攻め込む。ボールを受けたネイマールはドリブルでボールを運び、最後は中央に入り込んだメッシにラストパスを送ると、そのままシュートを流し込み、バルセロナが先制に成功した。

▽勢いに乗るバルセロナは35分に相手陣内でのFKから、セルジ・ロベルトのワンタッチパスが裏に抜けたメッシに通る。メッシはゴール前にボールを折り返すと、最後はスアレスが頭で合わせたが、ミートできずに得点とはならなかった。

▽すると39分、今度はバルセロナのミスからシティが同点とする。自陣でボールを持ったセルジ・ロベルトが中央に折り返したボールが味方に合わずアグエロの下へ。すると、ボックス右のスターリングへと繋ぎ、最後は逆サイドのギュンドアンが押し込んだ。

▽42分にもセルジ・ロベルトからボールをフェルナンジーニョが奪ってショートカウンター。左サイドをシルバが持ち上がり、フェルナンジーニョへと折り返すとシュート性のボールがアグエロの下に向かうが、このボールを押し込めず勝ち越し点を奪うことはできずに前半を終えた。

▽後半は同点に追いついたシティが勢いを持って攻め込んでいく。すると46分には高い位置でボールを奪うと、ボックス右のスターリングが決定機を迎えるが、トラップがやや長くなってしまい、GKテア・シュテーゲンに回委を詰められてしまいシュートはサイドネットを揺らした。

▽迎えた61分、シルバがブスケッツに倒されてボックス手前左の位置でシティがFKを獲得。するとこのチャンスでデ・ブライネが直接シュートを叩き込み、シティが逆転に成功した。

▽63分にはシルバ、コラロフと繋ぎ、グラウンダーのボールがゴール前に入るも、ニアのデ・ブライネ、ファーのアグエロは押し込めずにチャンスを逃す。バルセロナも65分、シティのバックパスを奪ったスアレスが、マーカーの股を抜いてドリブルを開始。中央に折り返し、最後はアンドレ・ゴメスがシュートを放つが、クロスバーを叩く。

▽すると74分、アグエロがドリブルでボールを運び、周りの攻め上がりを待つと、中央のデ・ブライネに展開。そこからヘスス・ナバスへと繋ぎ、ゴール前に折り返されたボールをアグエロは押し込めない。しかしこぼれ球をギュンドアンが決めきり、シティが3点目を奪った。

▽試合終盤はシティの勢いが落ちたこともあり、バルセロナがボールを支配する。しかしシティも人数をかけた守りで凌ぎ切り試合は終了。シティがホームでバルセロナを相手にリベンジを達成。敗れたバルセロナは、グループステージ突破は次節に持ち越しとなった。