1日、環球時報によると、北朝鮮は国内で暮らす華僑や中国の朝鮮族を無料で平壌観光に招待する準備を進めている。写真は平壌。

写真拡大

2016年11月1日、環球時報によると、北朝鮮は国内で暮らす華僑や中国の朝鮮族を無料で平壌観光に招待する準備を進めている。

平壌観光は水害に見舞われた豆満江(中国名・図們江)流域の復興支援に感謝を示すための記念行事として行われる。事情を知る人の話によると、この通知を受けた中国国内の華僑が北朝鮮に急きょ戻るという動きも出ており、毎年定期的に華僑のためのイベントが開かれる中、このような状況が見られたのは今回初めてという。

また、別の消息筋は「朝鮮族の平壌訪問は例年に比べ明らかに増えた」と指摘。北朝鮮の措置は華僑らに体制の優越性を宣伝することで外部が持つ懸念を取り除き、中国と関係を強化する狙いがあると分析されている。(翻訳・編集/野谷)