1日、環球網によると、インドが第2の高速鉄道建設で日本と契約を結ぶ可能性があるとの見方がが出ている。写真はアーメダバード。

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2016年11月1日、環球網によると、インドが第2の高速鉄道建設で日本と契約を結ぶ可能性があるとの見方が出ている。

インド紙エコノミック・タイムズが1日付の記事で指摘したもので、同紙は「日本とインドは今月10日のモディ首相の訪日に合わせ、この件について意見を交わす」と報じた。消息筋の話によると、第2の高速鉄道建設は南部もしくは中部になるという。

インド初の高速鉄道はムンバイとアーメダバードを結ぶ路線で、日本の新幹線方式が採用されることが決まっている。完成は2023〜24年が予定されており、日本は総事業費の81%を金利0.1%、返済期間50年という条件で提供する。インド鉄道当局はデリーとムンバイを結ぶ路線など少なくとも5路線を整備する計画で、現在は実行可能性調査が進められている段階。エコノミック・タイムズはこの先の高速鉄道網整備について、「中国が参加する可能性もある」と報じている。(翻訳・編集/野谷)