Doctors Me(ドクターズミー)- 《TOKIO国分太一》出産見守り1児のパパに!立ち会い出産で夫が心がけること

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2016年11月1日(火)TOKIOの国分太一さんが自身が司会を務める「白熱ライブビビット」生放送内にて、10月31日(月)に第1子となる女児が誕生したことを報告しました。

番組内では元気な女の子が生まれたと語った太一さんですが、立ち会い出産を行い、奥さんを見守ったそうです。

今回は「立ち会い出産で夫が心がけること 」について、医師に解説をしていただきました。

立ち会い出産の全体的な流れ


1:立ち会い出産を病院へ連絡


事前に出産を希望する病院に夫立ち会いの許可をとっておきましょう。病院のほとんどは事前に父親学級など説明会を行いますので、参加をしておきましょう。

2:陣痛が始まる


陣痛が始まり、10分おきなどあらかじめ指定された間隔になったら、病院に連絡します。

3:妊婦さんと病院へ


来院するよう指示があったら、準備をしておいたものをもって妊婦さんと病院へ行きます。

4:妊婦さんのサポート


陣痛で苦しむ妊婦さんを、本人に希望を聞きながら腰などをマッサージしたり、飲み物を飲ませたりしてサポートします。

5:分娩室へ


清潔な服装で分娩室へ入室します。

6:出産まで立ち会い


励ましたり、呼吸法をリードしたりしながら妊婦さん、そして生まれてくる我が子の無事を祈りましょう。

立ち会い出産で夫が準備しておくと良いグッズ


ジュースやお茶などの飲み物


長時間の痛みで喉が渇きます。

ストロー


どんな体勢でも飲み物が飲めるストローは重宝します。

軽くつまめる食べ物


陣痛は波があるため、体力保持に軽いおにぎりやパンなどがあるといいと思います。

カメラやビデオ


感動的な瞬間をぜひ、形に残しておきたいですね。

タオル、おしぼり


汗を拭いてあげるとよいでしょう。

陣痛室とは

陣痛開始してから子宮が全開大になるまでの時間を過ごす場所です。

妊婦さんが陣痛室に入る目安の状態


陣痛が10分おきなど病院からあらかじめ指定された間隔になって病院へ行くと、まず陣痛室に通されることが多いと思います。こちらで子宮口が全開大になるまで待つことになります。

夫がサポートできること


《励ましの言葉をかける》
不安になる妊婦さんも多いと思われますので、ぜひ励ましの言葉をかけてください。

《マッサージをしたり、腰など痛む部位を押したりする》
そのためにテニスボールなどを持参する方もいます。

《手を握ったり、肩を抱いたりする》
これも妊婦さんにとっては非常に心強いものです。

《飲み物や食べ物を用意する》
飲みやすいように持ってあげたり、ふたを開けてあげるなどサポートしてあげましょう。

《うちわなどであおぐ、汗を拭く》
こちらも妊婦さんの希望に合わせて行います。

LDRとの違い


LDRは陣痛室、分娩室、回復室が一つになったもので、妊婦さんが移動の必要がない特別な分娩室です。

分娩室とは

子宮口が全開大になって、いよいよ分娩を行うためのお部屋です。

妊婦さんが分娩室に入る目安の状態


《陣痛間隔》
・初産婦:5分以内
・経産婦:10分以内

《子宮口の目安》
・初産婦:子宮口9cm〜10cm
・経産婦:子宮口5〜7cm

切迫早産の人で子宮口の開きが早い場合も、経産婦さんと同じように子宮口5〜7cmで移動する場合もあります。

夫がサポートできること


《飲み物》
好みの飲み物をあらかじめ数種類用意しておきます。

《汗を拭く》
冷たいおしぼりを準備してもよいでしょう。

《励ます》
痛みに苦しむ妊婦さんにご主人の励ましは何よりの薬です。

《記念撮影》
必ず病院側の許可を得て、記念撮影をするのもいいです。

《ねぎらい》
赤ちゃんを産んでくれたお母さんに、これを忘れないようにしましょうね。

出産までの平均時間


初産で15~6時間、軽残布だと6~8時間くらいといわれています。

立ち会い出産のメリットとデメリット


立ち会い出産のメリット


・感動を共有できる
・父親になった自覚が生まれる
・お産の大変さがわかる
・育児に積極的になりやすい
・妊婦さんが安心できる

立ち会い出産のデメリット


・ショックを受けることがある
・妊婦さんがみられることに抵抗がある
・血などで気分が悪くなる方もいる
・奥さんに対するイメージが変わってしまうこともある

医師からのアドバイス

出産は特別な経験ですから、よく2人で話し合って理想の出産を作り上げていきましょう。

(監修:Doctors Me 医師)