■センターコンソールにシフトノブがない!?

新型NSXのドア開けると、太いサイドシルとお尻とペダルの高さがほとんど変わらないローポジションが迎えてくれます。メーターは、中央に大型タコメーターを置き、その内側の液晶でデジタルスピードメーターやタイヤ空域圧等の各種情報を掲示。両脇の小型メーターに、ハイブリッドのチャージ/アシストとバッテリー残量計を配置しています。

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運転席で一番の特徴は、センターコンソールにシフトノブが存在しないことでしょう。代わりにスイッチ式が採用されており、Dはプッシュ、Rはプル式とするなど、人の感覚を大切にしています。

9速DCTのマニュアル操作はステアリングのパドルシフトで行います。シフトノブがないのは正直寂しい気もしますが、ホンダが提案する最新の操作方法は、合理的な仕立てになっています。

■4つの走行モードでポテンシャルを適正化

走りでは、4つの走行モードをセンターコンソールのダイヤルで選択することができます。

走行モードは、.ワイアット▲好檗璽牒スポーツ+ぅ肇薀奪があり、街中のエコ走行から峠、サーキットにいたるまで、様々な走行シーンに合わせて適正なポテンシャルを引き出すことができます。

ユーティリティは、簡易な脱着式ドリンクホルダーを採用するなど、あえて必要最低限にとどめています。トランクも先代NSXではゴルフバッグの搭載に強くこだわっていましたが、さすがにメインマーケットのアメリカではニーズがなかったようで、新型NSXでは2人分のミニトランクや旅行バックが入る位の容量を確保。

スーパーカーでありながら、日常生活やドライブ旅行に充分対応できるのも魅力です。

■第542弾 新型NSXのすべて (電子版はこちら

(星崎 俊浩)

新型NSXのセンターコンソールからシフトノブが消えた!?(http://clicccar.com/2016/11/01/411980/)