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JR東日本とNTTドコモは31日、山手線全車両に設置した音波ビーコン(山手線ビーコン)を他社も活用できるようにすると発表した。「山手線チェックインサービス」の名称で、11月1日から提供開始する。

山手線ビーコンはこれまで、自社サービスであるJR東日本アプリにおいて、乗車中の車両の列車走行位置や混雑度などの情報を利用者に配信するために用いられてきた。「山手線チェックインサービス」の提供開始により、今後は他社も同サービスを活用して山手線車両にいる乗客に向けてさまざまなサービスを提供することが可能になる。 すでにスマホ用ゲーム『真・三國無双 for スゴ得』において、山手線全29駅にちなんだレアアイテムを山手線車内にいるプレイヤーに配信するために活用することが決まっているという。

サービス開始に合わせ、「山手線ビーコンを使ったアイデア・アプリコンテスト」も実施。ビーコンを使ったサービスの案を募るアイデア部門と、スマートフォン上で作動するデモアプリの制作まで行うアプリ部門の2部門があり、アイデア部門は個人でも法人でも参加可能。アプリ部門は法人を対象とする。上位入賞チームには、商用環境でテストマーケティングを行う権利が与えられる。

(佐々木康弘)