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JR西日本は12月3日、今年度中に営業運転を開始する大阪環状線・JRゆめ咲線(桜島線)専用新型車両323系の一般公開を実施する。見学希望者1,000名をウェブで募集する。

新型車両323系は、JR西日本が推進する「大阪環状線改造プロジェクト」の一環で新製導入されるもので、2016年度からの3カ年で計168両(8両編成×21本)を投入する予定。外観は大阪環状線で長年親しまれたオレンジ色を随所に取り入れ、先頭部と側面に「大阪環状線改造プロジェクト」のロゴマークを配した。

各車両に4カ国語で表示できる案内ディスプレイを8カ所(16画面)設置し、情報提供力を強化。各車両に車いす・ベビーカースペースを設置するなど、バリアフリー対応の充実も図る。大阪駅停車時に天満方先頭車となる8号車は混雑しやすいことから、他の車両よりも出入口スペースを大きく取る工夫を施した。運転士異常時列車停止装置(EB-N機能)を搭載するなど、安全対策も向上させた。

12月3日の一般公開は大阪環状線森ノ宮駅北側の吹田総合車両所森ノ宮支所にて開催。参加希望者は「大阪環状線改造プロジェクト」公式ページからアクセスできる応募フォームで、2〜4名を1組として申し込む。見学開始時刻は10時30分・12時・13時30分・15時の4回あるが、応募の際に時間の指定はできない。当日は外観・内装の見学に加え、323系グッズの販売も予定しているとのこと。応募締切は11月10日となっている。

(佐々木康弘)