ゴルフへの想いは人一倍強い 岡山絵里の強気なプレーに今後も注目だ (撮影:米山聡明)

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 髪の毛をアッシュに染めたり、急に真っ黒の黒髪にしたりと、時々驚きを与えてくれる岡山絵里。昨年のQT(クオリファイングトーナメント)を35位で通過し、今年がルーキーイヤーとなる20歳だ。
攻めるゴルフが魅力!20歳の新鋭・岡山絵里フォトギャラリー
 大阪府の交野市出身で、ゴルフを始めたのは10歳のとき。父親がやるなら本気でやるようにと言われ、スクールに通うようになった。ゴルフを通じて友達が増えて、それがまた岡山をゴルフへのめり込ませる要因になった。
 今年の大東建託・いい部屋ネットレディスで、同期のささきしょうこと優勝争いを演じて2位に入り注目を集めた。同期に競り負けたこと、優勝を狙える位置で最終日を迎えながら自分のゴルフができなかったこと。様々な思いから悔し涙を流したが、この試合を機に岡山のゴルフのレベルがワンランクアップしたことは間違いない。
 「悔しかったですが、大きな自信になりました。あの試合の後は、悪くても予選は通過できると言う感覚があります。今年の初めは、予選を通るので精一杯でしたが、今はそれよりも先に目標があります」。
 
 ツアー初優勝が現実味を帯びてきた岡山。プロとしての目標を聞くと、今年に限ってはシード権の獲得で、長い目で見たときには賞金女王になり、海外ツアーへも挑戦したいと目を輝かせる。
 「自分のゴルフは攻めるスタイルなので、守ることが大事な場面があるのもわかるんですが、セイフティに行くよりも攻めたい気持ちが常に強いです。キャディさんからも思い切って行こうと言われた時の方が、気持ちが上がるんです」。
 
 インタビューで質問すると、自身が認めるように人見知りな一面が出て自信なさげに話すが、話している内容はそれとは真反対に自信に溢れている。挑戦することが好きで、海外で戦う姿を頭に描いている。メジャー競技は別として、USLPGAのレギュラーの試合などは、日本の方がギャラリーが多いことを伝えると「そうなんですか?」 と純粋に驚き「日本の女子ゴルフって今は人気なんですか?」と聞き返してくる。よくよく考えてみれば、彼女がプロを目指し始めた頃は、すでに女子プロ人気が上がっていて、低迷していた時期を知らないのだ。
 
 しかし、これからの女子ツアーの中心選手になる器であることは間違いない。寡黙で派手なガッツポーズをするタイプではないが、ゴルフに対する内に秘める想いは誰よりも強い。
 「技術的にまだまだ足りない部分はありますが、優勝するには経験値を積むこと。そこが今の自分には足りないと感じています」。
 
 残り試合は少なくなったが、当初の目標であるシード権はほぼ確定している。来季に向け、そしてツアー初優勝に向けて邁進する岡山の攻めっ気の強いゴルフに注目してもらいたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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